- Views 20573
- Likes
[ebs_notification type=”alert-info” close=”false” ]
Facebook から日替わり情報発信中です。
毎月第4日曜日の無料コンサートのご案内、急な連絡がある時は Facebook ページを活用しています。
お問い合わせも Facebook をご利用ください。
昭和の音楽や映画、レコードの情報。熊本市内の出来事を発信しています。
[/ebs_notification]
次回は7月26日、第4日曜日に『第28回 蓄音機を楽しむコンサート』を五福まちづくり交流センター2階会議室で行います。
FR VSM 2C069-02996 ヴィリー・ボスコフスキー ウィーン・ヨハン・シュトラウス管 古きウィーンの序曲集 OUVERTURES VIENNOISES : 100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード
どうだこうだ言ったところで、カラヤンがデッカ時代にウィーン・フィルで録音した名録音の数々でコンサート・マスターとして見事なソロを聴かせていたのが誰あろうボスコフスキー。昨日のレコードと関連して今日注目するのは、シュトラウスが創設したオーケストラで聴かせる古きウィーンの序曲集。
Deutsche Grammophon
ユーディ・メニューインは、1916年の今日生まれた。 20世紀の最も大切なヴァイオリニストの一人となったのは、ヴァイオリンの技量や、その音楽の芸術性より、音楽家としての姿勢に対しての賛辞の面が強い。私たちは驚異的な独創性の芸術家を祝うには、フェレンツ・フリッチャイとウィルヘルム・ケンプがリアス交響楽団と演奏した音楽で”追悼”にしたい。
DE EMI 1C037-03 460 ヴィリー・ボスコフスキー ウィーン・ヨハン・シュトラウス管 ツィーラー・ワルツ、ポルカ、行進曲〜管弦楽曲集 : 100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード
カルロス・クライバーのニューイヤーコンサートのライヴがソニーから発売された背景には、グラモフォン社長がたかがダンス音楽に金を出すよりベートーヴェンを1枚選ぶといったことにある。昨日のレコードと関連して今日注目するツィラーはニューイヤーコンサートの常連でもある。
AU EMI ESD7045 ヴィリー・ボスコフスキー ウィーン・ヨハン・シュトラウス管 ランナー・ワルツ曲集 : 100年後でも聴いて楽しいアナログ名盤レコード
ベートーヴェンやマーラーと同列に語られないワルツだが、ピークが100年持続した。全音楽史のなかでももっとも高い山脈だった事実がある。昨日のレコードと関連して今日注目するのは、一世を風靡し音楽を市民の文化の中心化に至らしめたランナーのワルツ曲集。