武者がえし ふるまち

蓄音器を楽しむ会(第14回)ご案内

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

蓄音器を楽しむ会(第14回)コンサートのご案内

  • 日時 : 平成26年5月25日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2-25 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )

花と緑の季節 – 楠、銀杏、紅葉、蔦などの樹々の緑が陽に映えて次第に濃く変化していく様子を眺めるのも束の間の楽しみですね。気温の差に体調管理をお忘れなく。

さて今月の例会は

第1部 クラシック 歴史的名盤集から 第一回 オペラ欧州巡り
歴史的名盤集は昭和16年に日本ビクターから発売された、12枚24曲の選び抜かれた選集です。序文で野村あらえびすは『(この名盤集の12枚を選び終えて)大きな誇りと密かなる淋しさを感じる。その30年の間に蒐集してきた数千枚のレコードが、この一集を前に値打ちが半減した気がする』とし、でも将来のためには惜しみはないと賞賛しています。
8曲ごとテーマを設けて、3ヶ月に分けて聴きます。5月例会ではモーツァルトのイタリア・オペラをスタートに、フランス、スペイン、イギリスを巡って20世紀初頭のイタリアの作曲家、プッチーニがイメージした日本を舞台にした《蝶々夫人》までオペラの200年間をも旅します。
なかでも歌うようにピアノ演奏しなさいと指導したポーランドのショパンの歌曲は、SPレコードが録音した歌声こそ最高の芸術的価値があると歴史的名盤保存会の選んだ24曲の中核だと言い得る録音でしょう。
第2部 持ち寄りコンサート
今月もデュエット特集のつづきをお掛けします。どんな珍しい曲があるでしょうか。おたのしみに。

第二部の持ち寄りコンサートで用意しているレコードです。

デュエット曲シリーズ No.4

  1. 愛染夜曲    霧島昇、 ミス・コロムビア コロムビア
  2. 日本の妻    霧島昇、 奥山彩子     コロムビア
  3. 貫一お宮    松平晃、 豆千代      コロムビア
  4. 浪子と武男   伊藤久男 赤坂小梅     コロムビア
  5. 倅でかした   上原敏  染千代      ポリドール
  6. グッド・バイ  藤山一郎 池真理子     コロムビア
  7. 悲しい竹笛   近江俊郎 奈良光枝     コロムビア
  8. どどいつブギ  野澤一馬 市丸       ビクター

番外 時間があれば

別れたっていいじゃないか 神戸一郎      コロムビア

今後の予定

  • 6月、熊本シリーズ No.4
  • 7月、脱サラシリーズ No.2
  • 8月、大陸の曲

等々計画しています、どうぞご期待ください。リクエストなど有りましたら申し出てください。

来場者が持参されたレコードを聞くことを優先としていますので、こちらで用意しているレコードからは臨機応変に選曲します。

平成25年10月20日に、熊本市中央区細工町の五福町づくり交流センターで行った第7回蓄音器を楽しむ会で配布した資料です。 ダウンロード

Related Posts

  • 蓄音器を楽しむ会(第22回)ご案内 – ベートーヴェンの《田園》の定番を聴く蓄音器を楽しむ会(第22回)ご案内 – ベートーヴェンの《田園》の定番を聴く 日時:平成27年1月25日(第4日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 大自然はベートーヴェンに対して、その悲しみと失望とを慰めてくれただけではなく、それは彼が好んで会話をした友人であった。− […]
  • 蓄音器を楽しむ会(第23回)ご案内 – 天馬空をゆく 神話の始まり。メニューイン、15歳の時の録音を英HMV盤で聴く蓄音器を楽しむ会(第23回)ご案内 – 天馬空をゆく 神話の始まり。メニューイン、15歳の時の録音を英HMV盤で聴く 日時:平成27年2月22日(第4日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 ブルッフ28才の時に完成した本曲は、その旋律美と自由な形式によって、メンデルスゾーン以後でもっとも数多く演奏されるヴァイオリン協奏曲として有名です。演奏は1929年当時12才のメニューインが独奏する L.ロナルド指揮ロンドン・シンフォニー、H.M.V. […]
  • 蓄音器を楽しむ会(第20回)ご案内蓄音器を楽しむ会(第20回)ご案内 日時:平成26年11月23日(第4日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 11月例会は《鶴屋クラシックサロンでのコンサートを振り返る》ことにします。当日のプログラムは過去に例会で好評だったレコードで構成したものでした。午後1時30分の回と、午後3時の回で同内容でという依頼でした。前半の回に参加された方からは同じで大丈夫よ、と励まし声も頂きま […]
  • 蓄音器を楽しむ会(第21回)ご案内 – 昭和10年の英国盤で第九を聴こう蓄音器を楽しむ会(第21回)ご案内 – 昭和10年の英国盤で第九を聴こう 日時:平成26年12月21日(第3日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 『これほど雄大で荘厳な交響曲は後にも先にも無い。これこそベートーヴェン芸術の最高点であり古今独歩の傑作である』(堀内敬三) 今回の演奏はウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニック管弦楽団、指揮ワインガルトナー 1935年(昭和10)の録音。英国コロンビア […]
  • 蓄音器を楽しむ会(第19回)ご案内蓄音器を楽しむ会(第19回)ご案内 日時:平成26年10月26日(第4日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 幻想交響曲は19世紀はじめにおける『標題音楽』の重要な一方向を示した歴史的意味を持ったものと言われ作曲者の恋愛についての体験が余すところなく表現されています。ブルーノ・ワルター指揮パリ音楽院管弦楽団の演奏で聴きます。 […]
  • 蓄音器を楽しむ会(第17回)ご案内蓄音器を楽しむ会(第17回)ご案内 日時:平成26年8月24日(第4日曜日) 午後1時30分より 場所:熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 今回は会場に隣接する五福小学校の生徒及び保護者の方へも来てもらって「蓄音機」を見聞きしていただきレコード音楽の原点への思いを多少なりとも遡及してご理解願えればとの趣旨から企画しました。従って選曲も幅広く親しみやすいものに致しました。 […]

コメントを残す