2013年5月29日

【WordPress】読みやすい日本語の工夫

テーマの変更に合わせてフォントの表示を変更 文章を書くときには、わかり易い表現と言い回しを心がけることが大切ですね。 内容の短い文章ではさほどではないですが、文章が長い、文節が長く続くと理解し難いし読みづらいものです。 見出しをつけて書くと、自分でも話運びをまとめやすく成ります。そして、そのまとまりは500文字目安がWebでは目が通しやすいと考えています。 併せて文字のバランス。行間の工夫も大切。Webでのフォントの制約も一昔前より良くなりました。今回サイト全体のテーマを変更、レイアウトの見直しに合わせてフォント指定も考えてみました。Windowsでは、MacOSほどではないのが残念なところですが、タブレットでも見やすいように心がけています。 テーマは、WordPressテーマで『おすすめ』に指定されている『Attitude』です。 そのままでは他のパーツとの関系で文字が小さく感じます。 テーマを変更。デフォルトでの文字の表示。デフォルトの状態ではアマゾンのリンクと同じような印象なので、フォントとサイズを変更。 こうするためには、テーマのスタイルシートを次のように変更しました。 .entry-content
2012年11月25日

珍しい音盤を今日は、聴いて頂きます。第295回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートを午後1時半から開始します。

金曜日の勤労感謝の日から三連休というところもあったでしょう。こんな機会にじっくり音楽を聞きたいと日頃からあれこれ、聞く音楽を決めていて一日目、二日目。そして三日目となるとさて何を聴いたらいいか。あるいは、とりあえずクラシック音楽を聴いて楽しみたいけど何を聴いたらいいか。 そうした時に程よい楽しみとなるのが、ベートーヴェンの交響曲第4番をオススメします。幾つもの名曲でどっかりしていている時の箸休め、気分転換。また、ウォーミングアップには丁度良い曲です。
2012年10月29日

記事本文の文字揃え

文字揃え 投稿記事の本文を、ページの横幅丁度に揃える魔法の言葉は justify をテキスト要素とセットにします。ワープロのカーニング処理と同じ効果をブログで可能にします。新聞がこういう感じですね。 .entry-content
2012年10月8日

Hello world! – エルガー・ルートで愛のあいさつ

愛の挨拶(あいさつ)は、エルガーのラヴ・ソングです。駆け落ち同然で小さな町の教会で結婚した時に、婚約の贈り物として書いた名曲でした。 イギリスの小さい町の小さい教会で結婚式というと、小さな恋のメロディをイメージしてしまいます。面白いものです。 ワーグナーのジークフリート牧歌、シューマンのピアノ協奏曲。大作曲家がまだまだの頃に愛する妻に贈った曲は、今の私達にとってもとても愛おしく、幸福にしてくれている。 エルガーは『威風堂々(いふうどうどう)』で大成功してイギリス、コンテンポラリー音楽の大作曲家になった。今、英国に旅をすると、エルガーの銅像や、『愛の挨拶』にちなんだ思い出の街並みが楽しめるエルガー・ルートがある。 エルガーの『愛の挨拶』は、自筆譜の頭に