第296回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

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毎年末は恒例の「第九」。今回のレコードは1951年 第2次大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開され、初日に演奏された実況録音盤(LP)です。「フルトヴェングラーの指揮の下、ベートーヴェン音楽の本質が最も生き生きと再現されている」(宇野功芳)と言われている見事な演奏です。そして、後半は皆さんご存知の曲を巧みに日本のジャズマン達がアレンジした5曲と悲運のトランペッター、クリフォード・ブラウンを特集します。ご期待ください。

第 296 回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

  • 日時 : 平成24年12月16日(第3日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本博物館 研修室 ( 2 階 )
第1部 ベートーヴェン作曲 第九交響曲 ニ短調「合唱付」作品125
今回のレコードは1951年 第2次大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再開され、初日に演奏された実況録音盤(LP)です。指揮はフルトヴェングラー、バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団で「フルトヴェングラーの指揮の下、ベートーヴェン音楽の本質が最も生き生きと再現されている」(宇野功芳)と言われている見事な演奏です。ご期待ください。
第2部 日本のジャズ LP盤使用です
今回は、皆さんご存知の曲を巧みに日本のジャズマン達がアレンジした5曲を楽しみたいと思います。また、本場米国の悲運のトランペッター クリフォード・ブラウン、4月の思い出 エマーシーレーベルを特集します。

※ 今月は第3日曜の開催となりますので、お間違えの無いようにお願いします。

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