くまモン「紅白で頑張るもん」と『地元へ帰ろう』
2013年12月31日· Category :Blog| Kumamoto| News· tags : 熊本· くまモン「紅白で頑張るもん」と『地元へ帰ろう』 への1件のコメント
ことし大活躍した熊本県のキャラクター「くまモン」が30日、県内でのことし最後の仕事に臨み、31日出演するNHK紅白歌合戦に向け、「頑張るもん」と意気込みを語りました。
ことし、ニューヨークやパリなどにも活躍の場を広げ、人気を集めたくまモンは30日、地元、熊本での年内最後の仕事に臨みました。熊本市の中心部にこの夏オープンし、定期的にくまモンがショーを行っている「くまモンスクエア」には、帰省した人や観光で訪れた人たちおよそ350人が集まりました。
くまモンは「くまモン体操」で切れのあるダンスを披露し、訪れた人たちに愛きょうを振りまいていました。
くまモンが3年前に登場したときからのファンで、千葉県から夫婦で訪れたという30代の男性は「最近は人気が全国区になっていて、僕だけのくまモンがみんなのくまモンになり嫉妬しています。紅白ではサプライズを楽しみにしています」と話していました。
くまモンは31日、東京・渋谷のNHKホールで行われるNHK紅白歌合戦への出演が決まっていて、通訳の女性を通じて「全国の皆さんに楽しんでいただけるよう頑張るもん」とコメントしました。
今年の紅白出場歌手は、数が少ないな。番組時間は縮小されないんだろうから、どうされるんだろう。
今年の出場歌手は、51組。男女がアンバランスなのだけど、赤組白組の基準はどこにあるの?(「歌がここにある」 – 『第64回NHK紅白歌合戦』出演者発表)
地元へ帰ろう
紅白の歌合戦の合間のアトラクションが年々企画が大きくなっていますが、NHKとして今年一番の流行語として「じぇじぇじぇ」が頑張ったことは自慢したいわけで『あまちゃん』の特別コーナーがあるとアナウンスされています。
『地元へ帰ろう』がテーマだったNHKの数々の番組や取り組み。ゆるキャラグランプリで人気だったこと、地方キャラクターという絡みでもあるのでしょうがくまモンの視野は外に向いている。親近感は東京、大阪でのほど、熊本地元では認知度があるぐらいでくまモンのキャラクターが書かれた食品、県からの配布物、ハリウッドやモンマルトル、ヨーロッパの高級アクセサリーのデザインになったというニュースとして影踏みをしているのが実情ではないかしら。
とは言っても、最近の歌手は知らないものばかりだけど今年は紅白を見て年越しをしようか。そぎゃん声も聞こえてきます。
しかし、往年のスター歌手たちがごっそりエントリーされてませんね。